地域包括ケアシステムの重要なキーワードである、「できるだけ住み慣れた地域で暮らし続ける」と「時々入院、ほぼ在宅」。これを実現するためには、病院から在宅へ移行する中で大きな役割を果たす看護師の存在が欠かせません。病院と地域、病棟と訪問看護、お互いの看護師がよりよく連携できるために、何ができるだろうか。私たち医療法人社団心は、在宅の現場を知ってもらうことが大切だと考えました。病院や施設で次の行き場所を探す時、選択肢の一つに「在宅」をイメージしてもらうことが出来るように。そこで私たちは、訪問看護にご同行いただき、実際の現場を体験していただく場を提供しています。
私たちは、訪問看護体験をおこなう為に、適切な感染対策が必要と考えております。下記の項目を遵守いただける方の訪問看護体験希望者の受け入れをさせていただいております。訪問看護体験を継続していくための必要事項であるため、ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、当面の間訪問看護体験は半日のみを予定します(新型コロナウイルス感染状況が落ち着いてくれば1日の訪問看護体験を実施予定です)。