秋山坂の上ファミリークリニック医事課の秋山聡美です。医事課全体の管理業務を行っています。

西山坂の上ファミリークリニック医事課の西山です。入社から６年たち、往診事務は５年目になります。

秋山異業種からの転職だったため、正直なところあまり業務内容を知らずに応募しました。当時、往診スケジュール管理などを行う「秘書」という業務がありました。その名詞に興味を持ったのが入職のきっかけです。

西山家族のお見舞いでよく市内の病院に行っており医療事務に興味を持ちました。外来だけでなく、浜松市中を訪問していて地域に貢献していると感じたからです。

秋山在宅医療の分野に力を入れている法人であるために、事務の仕事も多岐にわたり、様々な業務に携わることができるのが特徴です。

西山事務内だけでは解決できないことでも他のいろいろな職種の方に相談できる、連携ができるところだと思います。

秋山自部署のスタッフが今よりも働きやすくなるような業務・環境の改善ができた時です。スタッフの働きやすさは業務の質向上につながり、患者さんへの対応に直結すると思うからです。

西山よく、訪問時にご家族の方が先生に感謝しているのをみますが、「事務さんもありがとうね」と言っていただけることもありとてもうれしいです。

秋山特にありません。

西山看取りが近い方の先生からの説明を聞いたときや看取りをしたとき、ご家族の悲しんでいる姿を見ると心苦しくなります。

秋山教育訓練費制度を利用して、医療事務系の様々な資格を取るための通信講座を受けることもできると思います。資格がなくても、在宅医療の診療報酬などの特殊な分野も働きながら身に着けることができます。

西山メンター制度があり、業務のことだけではなくいろいろな相談ができます。メンター終了後やメンターでない先輩方も教えてくれたり相談に乗ってくれたりし、私も頼らせてもらっています。

秋山猫と戯れます。本を買いに行きます。早めにお酒を飲み始めます。

西山いつもより寝たり、ドラマを見たりしてゆっくり過ごし、時にはライブに行って推し活をしています。

秋山コロナ禍でいろいろなことが起こりましたが、これからも常に新しい知識を取り入れ、柔軟な考えかたで時代に対応していけるようになりたいと思います。

西山何かあったときに相談しやすいと思ってもらえるような頼られる存在になりたいです。

秋山今は医療介護の業界も、患者さんから選んでいただく時代であり、ホスピタリティを大切にしなければならないと思います。医療事務は診療報酬のことだけをわかっていればよいのではなく、患者さんに寄り添う気持ちを持てる人かどうかが大切だと思います。

西山初めは医療知識がなくても業務を行いながらだんだん身につけられます。患者さんを第一に、思いやる気持ちが大事だと思います。