中野暮らしの相談所でケアマネジャーをしている中野です。ここ「暮らしの相談所」では、ケアマネジャー業務に加え、地域貢献業務も行っています。

望月暮らしの相談所でケアマネジャーをしている望月です。好きなものは食べること、バイク、車、パン屋巡りです。高校で介護福祉士の資格を取り、卒業後は病院で看護補助者として9年間働きながらケアマネジャーの資格を取りました。2021年の4月からケアマネジャーとして働いています。

中野以前に他の事業所でケアマネジャーとして働いていた時から坂の上ファミリークリニックと関わりがあり、医師や看護師の対応が素晴らしいと感じていました。その中でご縁があり、入職となりました。

望月前の職場で法人の名前をよく耳にすることがあり、同僚や利用者さん、そのご家族から法人のスタッフは親切丁寧に対応してくれるなどきいていました。あと、福利厚生のところも魅力的でした。

中野多職種間で連携ができるところです。また医師に直接相談ができるところもいいところだと感じています。

望月病気や一人暮らしの高齢者など様々な事情を抱えた人が自宅で暮らしたい希望があった時にできる限り希望に添えるように医師・看護師・介護の専門職が在籍し連携しているところです。また、家庭の事情で勤務体制を変更しなければいけなくなったときに、柔軟に対応してくれるところもいいなと感じています。

中野困っている人がいたときに、スタッフがみんなですぐに行動できたときです。

望月利用者さん、ご家族、上司、先輩から自分がしたいことに対してほめてもらえた時、認めてもらえたときです。例えば、利用者さんのご家族と初めてあったときに「こんないい子が担当になってくれてうれしい」、先輩より「新しいことをいろいろ吸収して成長している」「望月さんなら大丈夫」「よく頑張っているよ」などと言ってもらえたときです。

中野大変な時には皆が応援してくれているのでつらいと感じることはありません。

望月前の職場では自分の意見を発信することがあまりありませんでした。自分が頭で考えていることを実際に言葉に出して理解してもらえるようにすることが難しいと感じています。メールや手紙で長文を書く時には、一度第三者に確認してもらって、誰が見ても理解できる内容か確認をしてもらっています。

中野職場の教育に関しては、先輩が優しく教えてくれます。ケアマネジャーは外部にも研修がありますが、福利厚生を利用して費用の補助をうけることができます。

望月入社してから3か月間はメンター制度があり、わからないことや業務の流れ、他の人には言いづらいことなどなんでも聞いたり相談ができる相手がいたので心強かったです。制度が終わってからも気軽に聞いたりできる環境なのでありがたいです。研修では勉強会のお知らせが定期的にあり時間の都合がつけば自由に参加することができます。

中野今はコロナ禍で出かけることができないため、自宅でのんびりすることが多いです。普段はキャンプに行くことが好きです。

望月私は基本的に自宅で過ごすことが多いです。海外ドラマや映画を見ています。テレビを見ながらいつの間にか寝てしまうことがあり、体を動かすことが少ないので息抜きや体力づくりのためにランニングをしています。

中野「地域で活躍できる人」になりたいです。

望月坂の上の居宅「暮らしの相談所」は、人数が多くいろいろな視点を持ったケアマネジャーがたくさんいます。その人たちのいいところを勉強させてもらい、どんな事例でも対応できるようになりたいです。

中野ケアマネジャーは、大変な仕事だとは思いますが、やりがいはあります。

望月仕事の内容としては、きつかったり大変さもありますが、利用者さんと直接ふれあう仕事なので感謝の言葉やいい表情を見ることができるとこの仕事にして良よかったと思うことがあります。自分のやる気があれば、資格をとって知識や技術を付けスキルアップをしていくことができます。